小型応力計測ユニット SJ-LTS24X / XL


特徴
■SJ-LTS24Xは、CPUユニット追加でSJ-LTS24XLに
■計測ユニットは最大4つのモジュール搭載が可能
■毎秒10回更新の高速リアルタイム波形モニタ−搭載


ベンチトップでのご利用方法
SJ-LTS24XLまたはSJ-LTS24XをUSBで接続し直接データをWindows PCに収録します。
内蔵CPUユニットが搭載されている場合は、内蔵CPU側電源スイッチ(黒)をOFFにしておきます。

ロガーでのご利用方法
SJ-LTS24XLをEthernetで接続し、Windows PC上で作成した測定条件をロガー側に移動して収録します。
計測時には、計測ユニット側電源スイッチ(赤)と内蔵CPU側電源スイッチ(黒)を両方ONにする必要があります。
ロガー側は、計測条件をもとにCALや複数回の本収録を行ない、内蔵CPUユニット内の高速書き込み可能なフラッシュメモリー(256GB)にリアルタイムにデータを保存します。
計測後は、Ethernetにて接続したWindows PC側にデータを移動します。
(OPTIONの外部モニターについて)
外部モニターがあると、計測前にゼロバランスの詳細な状態や波形確認によるノイズ量の確認、センサ装着不良などを確認することができます。
外部モニターは、必須アイテムではありません。
