SENJASーLTSは、計測の目的や方法に応じて適したユニットとPCを組み合わせることができるシステムです。

■ 導入後すぐにご利用可能な専用計測ソフトSENJAS-LTS搭載
■ SENJAS-LTSソフトは、NI製歪計測ユニットに対応
■ 24bit の高分解能ADコンバータ（ΔΣ type)で±50000μεをカバー
■ 小型ユニットSJ-LTS24Xは、内蔵CPUユニット追加でロガーにも変身
■ 長時間収録データもリアルタイムにディスクに保存し、計測がスムーズ
■ ロガータイプは、簡単なオペレーションでご利用可能。
■ 目的や使用方法に応じて４タイプのユニットが選択できます。



SENJAS-LTS24SA（従来型SJ-LTS24SA） 　　　　　SENJAS-LTS24L（SJ-LTS24L）
　デスクトップタイプ4ch電圧＋歪16ch構成　　　　　小型ロガータイプ歪8ch構成

SJ-LTS24XにCPUユニットを追加することで、外部PCと内蔵PCの切り替え運用が可能なSJ-LTS24XLになります

SENJAS-LTS24X（SJ-LTS24X） 　　　　　　　　　　　　　SENJAS-LTS24XL（SJ-LTS24XL）
　デスクトップタイプ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デスクトップ使用時（外部PCをUSB接続）
　4chブリッジ入力＋8ch歪構成　　　　　　　　　　　　　　　ロガー使用時（内部PCでの単体計測が可能）
　外部PCとUSB接続にて使用　　　　　　　　　　　　　　　　従来型SENJAS-LTSからのアップグレードも可能
　注）押しボタンは含みません


応用分野
振動、疲労解析等に利用可能です。
長時間の応力データ収録が可能なシステムです。
・長時間データ計測装置として
・検査用データ収録機器として
・監視用、現場設置用収録装置として
・繰り返し載荷試験や落下試験などにご利用可能
・小型軽量のデータロガーとして

ユニットタイプ
ベンチトップタイプ
　SJ-LTS24X
　SJ-LTS24SA

ロガータイプ
（外部PCからのベンチトップ計測にも対応）
　SJ-LTS24XL
　SJ-LTS24L
ロガー使用時は、Windows PCとSENJAS-LTSソフトウエアは、計測条件の設定とデータ転送、収録データ確認に使用します。

動作環境

OS	Windows 10 / 11 64bit
CPU	Intel Core i7 以上（推奨）
memory	8GB以上 (推奨 16GB以上)
SSD or HDD	256GB 以上（SSDを推奨）
ディスプレイ	1920×1080pixel 以上
インターフェース	USB 2.0 以上

弊社指定の歪変換ユニットに対応しています
（ハードウエアの詳細については弊社までお問い合わせください）