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生体計測・心理工学

生体情報を利用した主な研究分野

■心電図、心拍研究関連分野
脳波(EEG)を基にしたα波、β波、θ波、δ波等の脳波帯域解析や中心周波数解析、周波数揺らぎ解析。
事象関連電位(誘発電位:ERP)を用いたN100、後期陽性成分(P300)、N400およびそれらの潜時解析。
眼球停留関連電位(EFRP)によるラムダ反応ならびにP300、N400などの解析。
視覚誘発電位(VEP)、ミスマッチ陰性電位(MMN)、処理陰性電位(Nd)、随伴陰性変動(CNV)、運動関連電位 (運動関連脳電位ともいう:MRCP)、聴性誘発電位(AEP)、聴性脳幹反応(ABR)、聴性中潜時反応(MLR)、 頭頂部緩反応(SVR)、体性感覚誘発電位(SEP)、中枢伝導時間(CCT)、刺激欠落電位(MSN)、反応時間計測などの研究。

■心電図、心拍関連分野
心電図(ECG)、心拍(HR)、心拍変動(HRV)、RR間隔(RRI)、心拍揺らぎ成分分析、呼吸性不整脈(RSA)、血圧性変動(MWSA)、加速度脈波などを用いた生理心理研究。

■筋電関連分野
筋電図(EMG)を用いた作業負荷、疲労分析、スポーツ工学などの運動関連分野の研究にご利用可能です。

■瞬目、眼球運動関連分野
視点追跡関連機器、眼球運動(EOG)計測、瞬目活動分析による行動分析や心理分析。
特に他の生体情報と同時に分析することにより、マルチメディア分野の研究、商品ディスプレイ評価、安全性能評価 など応用範囲が大幅に拡大します。

■その他の生体信号に関する研究関連分野
皮膚電気活動、呼吸、皮膚温(体温)を心理尺度とする各種分析や基礎医学応用

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